鷗州塾はどう？口コミ・評判や料金、広島や岡山の校舎詳細を解説

高2の3月末に近所の鷗州塾安古市校に体験に行って入塾を決めました。中学時代は個別指導塾に通っていたため、初めは個別指導を希望していましたが、塾長に集団授業をおすすめしていただいて体験しました。集団授業は当てられるのが嫌で、最初は自分のペースで進められる個別指導が良いと思っていましたが、集団授業を受けてみると意外と授業の雰囲気が好きで内容も分かりやすかったため、集団授業を受講することに決めました。個別指導がいい！って思ってる人も、一度集団授業の体験に参加しみたほうが良いと思いました。また、私が鷗州塾に入って良かったと感じるのは、どの校舎でも自習室が使えることです。私は家ではまったく集中できないタイプだったので、自習室に最初から最後までいて、帰ったら好きなことをして良いことにしていました。受験期はストレスが溜まるのでメリハリが大事だなと思いました。
私は九州大学への進学を決めた高2の冬の時点でB判定で、それからマーク模試の点数は伸びる一方でA判定も出ていましたが、共通テスト本番で思ったような点が取れず、C判定でした。それでも二次試験の配点のほうが多かったため、切り替えて二次試験の対策に打ち込んだ結果、合格することができました。あきらめないことが大事だなと思いました。

私は中1の初めから入塾しました。小6までまったく学習習慣が身についていなかった私がテストで常にTOPを争えるようになったのは、鷗州塾の存在があってこそだと思います。私はサッカー部に所属し、きついと思いながらも塾の周りの友達に負けたくなかったので、特に中1の頃には自習室をたくさん活用しました。中3になって私は生徒会長を務めるようになり、勉強、部活、生徒会の3つすべてに力を注ぐようになり、勉強に使える時間が減ってきました。しかし、鷗州塾の授業はポイントを1つ1つ確実に押さえていく授業だったので、効率良く学習に取り組むことができました。鷗州塾には追加講座がいくつもありますが、9月からの入試的中ゼミが一番入試に役立ちました。一通りすべての問題をやって間違えた問題にマークを付け、何度もマークがついた問題を解くことでどんどん実力が伸びました。入試にもたくさんの類似間題が出題されたので、的中ゼミが一番大事です。たくさんの問題をこなしてきたので、大きな自信を持って入試に臨むことができ、まったく緊張もしませんでした。このようなマインドで受験できたのは、間違いなく日々の鷗州塾での積み重ねがあったからだと思っています。勉強する中で苦しいこともあると思いますが、あきらめなかった者が手に入れることができるのは第一志望校合格です。鷗州塾を信じて良かったです。ありがとうございました。

鷗州塾に通って良かったなと感じるのは、先生方が生徒一人ひとりに親身に向き合ってくださったことです。私は東京大学が第一志望だったのですが、二次試験の記述対策として日々の授業を受けるだけでなく、さまざまな教科で鷗州の先生に添削をしてもらいました。添削を通して自分に足りていない部分を指摘してもらい、二次試験への対応力をつけていきました。また、高3の1年間は座席指定自習室を利用し、休日や学校帰りに通っていました。自習室に通うことで日々勉強へのモチベーションを維持することができました。私は結果として第一志望には合格できませんでしたが、3年間学んだこの経験は私にとって人生の大きな糧になると確信しています。大学でも、鷗州塾で得た知識や経験を生かして学び続けようと思います。後輩の皆さんも、先生方のアドバイスをしっかり活用し、周囲の優秀な仲間たちと競い合いながら頑張ってください。